やる気がでない、これってうつ病?

憂鬱なだけ?それとも…

気分が落ち込んで憂鬱な気分になってしまう、以前のように仕事に対して情熱ややる気がでない、誰もが経験したことがあると思いますが、その状態が長く続くようでしたら、それはうつ病なのかもしれません。しかし、一口にうつ病と言ってもその種類は様々です。楽しいことや良いことがあると気分が晴れ、憂鬱な気分が嘘の様に吹き飛ぶけれど、長続きせずまた憂鬱な気分になってしまう、この症状は単なる甘えではなく、うつ病かもしれないのです! うつ病とは全く特徴が違うと感じる方もいるかもしれませんが、最近、特に20代後半から30代の女性に多く見られる、新しい心の病「非定型うつ病」の可能性があります。この「非定型うつ病」の特徴は過食になって体重が増える、いつまでも眠れてしまうなど従来のうつ病とは正反対の特徴を持っています。

非定型うつになりやすい人、なってしまったら?

「非定型うつ病」になりやすい人は、周りに気を配りすぎてしまう、他人の一言がとても気になってしまうなど、他人から良く見てもらい、他人からの自分の評価が気になる、と考えている人に多いのです。人前に立つということで極度に緊張する、対人恐怖症、周囲に気を使って自分の気持ちを抑えこんでしまうといった特徴があります。これは、子供の頃からの環境によるもので、親の言うことを良く聞く「いい子」と言われて育った人にとても多いのです。 さて、この「非定型うつ病」になってしまったら、又は落ち込みがちでなりそうな場合は、どうすれば良いのでしょうか?それは、医療的なアプローチだけでなく、日常生活の見直しも重要になってきます。時間通りに仕事や家事を行うこと、だらだらと食事を取ることや欠食は避け三食きちんと時間通りに食べること、お日様の光を浴びることです。つまり、生活リズムをきちんと整えることが重要になります。「非定型うつ病」かも、と思った方はまず、生活リズムを整えて健康的な生活を送ることを意識してみてはいかがでしょうか?